大麻合法化の流れと国際条約の〈ねじれ〉について
100年以上前に作られた薬物に関する国際ルールは、現代社会の価値観の変化や、科学的な知見の進展、そして各国の薬物政策の変化にうまく対処できていない。国際条約は、古代の法のように、石に書かれているわけではない。国際薬物統制体制が将来的にも機能し、「時代に適合した」ものとして存続するためには、各国が禁止主義一辺倒ではない政策オプションを柔軟に検討できるようにすることが重要である。
園田寿
2025.08.23
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